岡崎市議会 2015-09-30 09月30日-18号
住民基本台帳ネットワークシステムを利用する全ての職員は、生体認証装置でのログイン認証に切りかえられ、セキュリティーが一段と高まることとなりました。内部からの不正アクセス、漏えい対策には万全を期すことをお願いしておきます。 3款民生費、1項社会福祉費、3法人--社会福祉協議会、福祉事業団、シルバー人材センター--の将来のあり方についてです。
住民基本台帳ネットワークシステムを利用する全ての職員は、生体認証装置でのログイン認証に切りかえられ、セキュリティーが一段と高まることとなりました。内部からの不正アクセス、漏えい対策には万全を期すことをお願いしておきます。 3款民生費、1項社会福祉費、3法人--社会福祉協議会、福祉事業団、シルバー人材センター--の将来のあり方についてです。
2点目、住民基本台帳ネットワークシステムにおけるセキュリティ対策、ログイン認証、アクセス制御、ログ取得、秘密かぎ秘匿管理など、庁内での情報保護対策について、具体的に町民に公開しないか。 3点目、杉並区では住民基本台帳事務は自治事務であり、区の責任で実施すべきことであるとの観点に立ち、住基ネットの接続を拒否した。長久手町でもこのような考え方はできないか。
具体的には、専用回線による閉じたネットワーク構成、ネットワークへの接続個所には不正侵入を防止するファイアウォールを設置、操作者用ICカードによる認証とシステムへのログイン認証、ネットワーク上を流れるすべての通信データを暗号化するなどで、技術的な措置を十分に講じており、ネットワークから本人確認情報が流出することは想定できないものと考えています。